2008年10月5日日曜日

プレプレ企画スタート!本当にそんな感じだ。

今日からCIフェスティバルの前哨戦、プレプレ企画が始まりました。
まさに、2月の本フェスティバルに向けて、いよいよ始まった〜、です。特に初日の今日は、「CI入門編」、「英語でダンス」、「海外フェスティバルレポート」と今回の中では一番のバラエティに富んだ一日。
入門編には、初めてお会いする方々も、お久しぶりの方々、いつもの面々、などいらして、立ち位置はそれぞれですが、あらためて入門をやってみる意気込みを感じました。これをきっかけに、はまって下さいな、インプロの世界。
英語でダンスのクラスは、ゲスト講師の祥ちゃん先生、夜勤明けをもろともせずコンタクト・インプロとしても不思議で楽しいクラスを展開して下さいました。「生きてる証拠を探して!」と職業柄が現われる場面も。しかしまあ、英語の向き不向き?って、性格に起因する所、大きいよね〜。。。と、先生の明るさに感服と感謝。またお願いしたいです。
と、その前に、受講者側の意識をもう少し整えておく方が良いかなあ、と偉そうにも思う所。というのは、「英語が必然」、と思う瞬間があって初めてやる気とか、求める気持ちが具体的に湧いて来るはず。日本に居て日本人でいることに少々甘え過ぎの私達です。
ってなことをその後の海外フェスティバル報告会のお二人のレポートを聴いていて、本当に思いました。参加するにも、講師として行くにも、オーガナイザーとしているにも、まあ、とにかくみんな英語を操っている。発音はまずくてもさっと出る英語って魅力的。本当に使えるようになりたいですね。そして柔軟な頭を持って聞き取れるようにもね・・・
アメリカのCI36とドイツの Freiburg、どちらも凄い規模(参加者数も200名余り)で、メニューもクラスも会場の大きさも、日本の私達の始めたフェスティバルの何十倍。何十倍もの量でコンタクト・インプロやってる。もう、飽きそう。いやいや、なんだか、地鳴りのようなエネルギーを感じます。その人の多さにも、綿々と続けている事にも、研究の幅広さにも。

日本は日本的に進んで行きたいなあ〜と、強く感じる今日1日でした。
ご参加の皆さま、有り難うございます。ゲスト講師陣もスタッフも、有り難う!明日もよろしくお願いします。楽しみね〜

0 件のコメント: