その「やり直し」を何度でもやったろう!と今日、決意してみた。昨年の流行言葉のひとつに、「初めからやり直します」というのがあって、一部(極小)で流行っていました。私流に、「何度でもやり直します」として、今年一杯はせめて頑張ります。
復活を掛けて、今日は、先日あった話なんぞ。
家で、ベッドの下に潜り込む競争(遊び)をルームメイトのしょうちゃんとやっていた時の事。
足の方から入って、頭まですっぽり隠れる、のが目標。しょうちゃんは腰の辺りで手こずりつつも、なんとかできた。私は、おしりは余裕で通過、がしかし、胸の辺りがつっかえる。胸ですよ。胸。ただしこの場合、胸郭、肋骨、リブケージ!!!!まあるい脂肪の部分ではなくて。自分の胸板の厚さを実感した一幕でした。無理をすれば、(=胸でベッドを押し上げれば)全身隠れる事が出来ました。ショックでした。強盗が押し入った時にしょうちゃんはベッド下に隠れる事が出来るのに、私は身を隠せない。やばい、私だけ見つかってしまう。。。
の、遊びになってしまったようです。
なんの為にこんな事をし始めたか、なんて理由ないです。以前は、「人生で初めての事を1週間に1度はやろう年間」があってそれにこだわって、面白くもない事をやっきになって、初めての体験遊びをしていたように思います。最近は無理に考えなくても、無駄で無意味な事を自発的に楽しんでやる事が出来るようになったみたいで、加齢って素敵だと思う。
ところで、現実の生活は、背に腹を代えれない状況が続き、まさに冬の時代。だから、たまにバカバカしくても大笑い出来る事を探しているのかもしれません。
CIフェスティバルも間もなく。
予感としては、昨年より、ぐっと落ち着いて大人な時間になる事でしょう。世界を股にプロフェッショナルな仕事をしている人たちが、初顔合わせもあり、一緒になって挑むパフォーマンスや、それぞれの得意分野を惜しみ無く提供してくれるワークショップもあり。インプロをもっと身近に、もっと深く人生に取り込んで行く事も、この人たちを見ていると素晴らしいなと思わせてくれるでしょう。
ううむ、楽しみだ。
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